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REFORM SHOW ROOM ブログ 性能を考えたカーテンの選び方

性能を考えたカーテンの選び方

みなさまこんにちは。ヤマサリフォームショールーム鹿児島店の竹ノ内です。

7月も後半になり、本当に暑い日が続きますね💦

強い日差しが朝から家の中に降り注ぎます。

そこで、今回は日差しを遮るのに効果的な『カーテン』についてお話したいと思います。

 

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断熱・遮光カーテンとは

 

室内の熱の流入・流出を防ぐカーテンです。夏は外の熱気を遮断し、冬は暖房の熱をにがしにくく

します。電気代の節約にも効果的です。



 

🌞遮熱効果(夏)

・日射熱をカット:特殊コーティングや糸の工夫で太陽光の熱を室内に入れにくくします。

・室温の上昇を防ぐ:エアコンの効率が上がり、涼しさが保てます。

 

❄断熱効果(冬)


・室内の暖かい空気を逃がさない:生地が厚手で空気層を作り、冷気を遮断。                    

・暖房効率アップ:窓辺の冷気を防ぎます。

💡選び方のポイント

 

項目               ポイント

遮光性              遮光等級1級~3級あり。夏は遮光1級が断熱・遮熱◎

生地の厚さ            厚手は冬に効果的。夏は薄手でも遮熱コーティング有

裏地               裏地付きは断熱効果UP。冬の冷気に強い。

色                白系は遮熱効果高め、濃色は遮光性重視

機能               UVカット、ミラー効果、防音機能付きもあり


機能性重視した選び方のポイントでした!

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また、カーテンも定期的なお掃除が必要です。

その目安もご紹介しますね☺


項目               お手入れの頻度

日常のホコリ取り         週1回~月2回程度

洗濯               年2~4回(春・秋が目安)

レール・フック          月1回拭き掃除


日常のお手入れは・・

・掃除機でホコリ取り⇒ブラシノズルを使い、カーテンの上から下へ軽く当てる

・粘着クリーナー(コロコロ)⇒毛羽立たないタイプを使うと◎

またお洗濯のコツとしては・・

✓洗えるカーテンの場合(表示を確認)

 

・洗濯ネットに入れ、『手洗いモード』or『弱水流』

・洗剤はおしゃれ義洗い(中性洗剤)

・洗ったら軽く脱水→濡れたまま吊るして乾燥(しわ防止)

           👆
これ、我が家でもやっています!しわ防止と言うより、エアコンが当たって

早く乾くから・・と言う単純な理由でした(笑)

洗えない場合は中性洗剤を含ませた布でたたき拭きするか。、クリーニング専門店に

持ち込むことをおすすめします。


カーテンは想像以上に汚れます。

特に『窓際のホコリ・花粉・エアコン下の油煙には要注意です!

キレイを保つためにはちょっとした気遣いと手間が必要ですね(^^♪

 

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性能を考えたカーテンの選び方、お手入れについて、いかがだったでしょうか?

 

インテリアの一部としてデザインや柄に目が行きがちですが、リフォームの際に

遮熱や断熱も考えて選んでいただくのも良いかと思います。


ヤマサリフォームでは水廻りだけでなく、内装・外装のリフォームも承っております。

お気軽にご相談ください。

ご来場・お問い合わせお待ちいたしております。












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