浴室リフォーム

REFORM SHOW ROOM 浴室リフォーム

リフォーム工事の流れについてはこちら

浴室内は一番事故が起きやすい場所。
安全面に考慮した、
リラックスできる空間に。

浴室は本来体の汚れを洗い流す場所ですが、心をリフレッシュする空間にもなります。
帰宅後、お風呂にゆっくりと浸かって日頃の疲れを癒やしたいですよね。
またデザイン性や機能性もとても大切ですが、体への安全性も大切です。
将来のことを考慮し、床材を滑りにくいものに変えたり、てすりをつけたりすることで、浴室内の事故を防げます。

在来工法の浴室からユニットバスへの
リフォームの流れ

現状の浴室
タイル張りの在来工法の浴室は、建物に直接タイルを貼っているので、冬は寒く、お掃除はタイルの目地が多くて大変です。 タイルの目地割れから、床下への水漏れも…大事な家が傷んでしまいます。
リフォーム後の浴室
真冬もあったか、お手入れラクラク、水漏れの心配もなく、ずっとキレイで安心です。
タイル張りの浴室がシステムバスになるまで

ユニットバスをいれるために、壁、天井、浴槽の撤去、床も解体します。

基礎(床)はコンクリートで作り、指定の位置にお湯、水、排水の配管工事が必要です。

ユニットバスのフレーム架台を設置。この丈夫な架台で床下も安心です。

洗い場と、浴槽パン、壁が取り付けられ、浴槽が入ります。すべて部屋の内側から組み立てられます。設備業者さまがお湯、水の接続をします。

ユニットバスへリフォーム完了。これからは、真冬もあったか、お手入れラクラク、水漏れの心配もなく、キレイで安心です。

浴室リフォームで失敗しないための
ポイント4選

お風呂のサイズ・特徴を調べる

リフォームを行う前に、今使っているお風呂のサイズを調べておくと、サイズ選びがスムーズです。
お風呂の形状によって、リフォーム方法が異なり、費用や工期も変わってくるので、事前に確認しておきましょう。

ご自宅のお風呂、
こんなケースありませんか?

1つでも当てはまる場合、浴室のリフォームが難しくなることがあります。リフォーム業者によっては対応できない場合も。
例えば、梁の出っ張りがある場合、その梁をさけてユニットバスへリフォームすると、梁の分だけ、浴室が狭くなります。このように、お風呂の形状によって、リフォーム時に問題が起きる場合があります。

ユニットバスの選び方

今のお風呂で困っていることはなんですか? 今のお風呂の不満な点を洗い出し、リフォームで叶えたいことをまとめておきましょう。
ユニットバスリフォームで1番大切なことは素材と構造選び! 素材と構造を見直すことで、あなたの不満を解決してくれます。

寒さを何とかしたい

パーフェクト保温

冬場でもしっかりあたたかさをキープできる、タカラスタンダード独自の「パーフェクト保温」。あたたかさの秘密は、浴室全体を保温材で完全防備しているから。

鋳物ホーロー浴槽

鋳物ホーロー浴槽なら、浴槽自体があたたまるので、お湯とのダブル温浴効果で、体の芯までしっかりぽかぽか。温泉に入ったときのように、いつまでもぬくもりが長続きします。

浴室暖房乾燥機

高齢者への負担が大きい冬場の入浴も、予備暖房でヒートショックを予防。雨天や花粉の多い時期は、浴室で衣類乾燥もできて便利。

お風呂を大きくしたい、
狭いけどユニットバスにしたい

ぴったりサイズシステムバス

2.5cm 刻みの細やかなサイズオーダーにより、建物本来の浴室スペースを最大限に生かした広々としたバスルームを実現。タカラでリフォームすれば、今より広くなるかも?!
ぴったりサイズシステムバスは、業界最小クラスのサイズにも対応。だから、ユニットバスへリフォームできるんです。

お手入れをラクにしたい

鋳物ホーロー浴槽

日常的な汚れは、シャワーとスポンジだけで洗い流すことができます。例えば、皮脂汚れに見立てた油性ペンも水拭きでキレイに。

ホーロークリーン浴室パネル

シャンプーや石けんの飛び散りで、実は汚れているバスルームの壁。普段のお手入れは入浴後にシャワーとスポンジで洗い流すだけでOKです。

キープクリーンフロア

浴室の床に溜まりやすい皮脂汚れもキレイに。皮脂汚れに見立てた油性ペンの汚れも、こんなにキレイになります。
目地も少ないから、お手入れカンタン。

※油性ペンの種類や放置時間により、拭き取りに時間がかかる場合があります。その場合は中性洗剤を使用して落としてください。

収納を増やしたい

ホーロークリーン浴室パネル

マグネットが付くので、シャンプーも掃除用具も、壁にペタっと収納。浮かせる収納で、水切れも良く、清潔です。

ショールームで実物を見る

ユニットバスをリフォームする際は、ショールームで実物をぜひ見てみてください。実際に見て・触れて・体感していただいた方が、リフォーム後のイメージが湧きやすくなり、失敗も防げます。

リフォーム期間中の注意点

浴室を工事するので、工事中は入浴ができません。リフォーム工事の日に、そんなの知らなかった!!とならないためにも、事前準備をしっかり行いましょう。

工事中の流れを把握する

工事が終わってホッとしたのもつかの間、お風呂に不備があって入れないなんてこともあります。塗装や接着がまだ乾いておらず、実はまだ工事が完了していなかったなんてことも。事前に、工事を行う業者にしっかり確認しましょう。

リフォーム工事にかかる期間を把握する

工事期間は入浴ができませんので、工事にどれくらいかかるのか必ず事前にチェックしましょう。近隣の銭湯を探しておく、近くの親戚に風呂を貸してもらうなどの入浴手段をあらかじめ検討しておいたほうが安心です。

ユニットバスが選ばれる理由

ユニットバスとは?

ユニットバス(システムバス)とは、周りの壁、天井、床が一体になっているお風呂のこと。工場生産品の部材、またはユニットを現場で組み立て、建物の壁から離れ独立した存在になっています。

ユニットバスが選ばれる理由
  • 壁が1枚のパネルになっているので、つなぎ目が少なく、お掃除がしやすい。
  • 素材の防水性が高く、壁と床のつなぎ目なども一体化しているので、水漏れの心配がほとんどない。
  • 保温材が入っているので、タイル張り浴室と比較すると暖かい。
  • 短期間で施工できるので、費用を抑えられることもある。

これらの理由から、ユニットバスを選ばれる方もいらっしゃいます。

リフォーム工事の流れについてはこちら

ヤマサリフォームの特長
トップへ戻る