窓はどうする?お風呂リフォームの意外なポイント!霧島市での実例紹介🛁
皆様こんにちは。ヤマサリフォーム&増改築ショールーム霧島店アドバイザーの蔵元です!
お風呂のリフォームをする際には
「どのメーカーのお風呂でどんな仕様しようかな?」
「色はどうしようかな?」
など迷われると思いますが、実はお風呂リフォームにおいて見落とされがちなのが「窓」の存在です!
もちろん現在の窓はそのままでリフォームすることも多いのですが、
今回は鹿児島市・姶良市・霧島市を中心とした鹿児島でリフォームを検討中の方に向けて
お風呂の窓に関するリフォームのポイントと、その重要性について解説します✨
意外と知られていない「窓の見直し」が、快適なお風呂時間を支える鍵となるかもしれません。
🔍 現状の窓をどう活かすか or 変更するか
✅ そのまま活かす(残す)
- 自然光が差し込む
- 換気がしやすい
- 解放感がある
- ただし、断熱性や防犯性が低い可能性あり
- 費用を抑えられる
🔁 窓を交換・縮小・塞ぐ
- 断熱性・防犯性UP(ペアガラスやFIX窓など)
- お掃除が楽になる
- レイアウトの自由度が上がる
- プライバシーが確保される
- ただし、費用や工期が増え、明るさの調整が必要
🔍 窓リフォームをする場合
1. 窓を内窓などで「断熱仕様」にする
リフォーム時には「複層ガラス(ペアガラス)」や「Low-Eガラス」といった、断熱性能に優れた窓ガラスを内窓でプラスしたり、交換するのがおすすめです!
霧島市の冬は朝晩に冷え込みやすいため、お風呂の温度差が原因で起こるヒートショック対策としても非常に有効です♪
住宅省エネ2025キャンペーンでは、断熱リフォームと省エネ設備を導入することで補助金の対象に!
※要件がありますので詳しくはお問い合わせください♪
霧島市 O様邸宅


2. 窓の位置や大きさを調整する
窓が大きすぎると外気の影響を受けやすくなりますし、逆に小さすぎると換気の効果が薄れてしまいます。
リフォーム会社と相談の上、最適なサイズ・位置への変更を検討しましょう。
また、外からの視線が気になる方は
「高い位置に小窓を設ける」「すりガラスを採用する」などの方法でプライバシー性を確保しつつ
採光と換気も叶えることができます。
霧島市 O様邸


3. 思い切って「窓をなくす」という選択も
最近のユニットバスは機械換気や浴室乾燥機の性能が非常に高く、必ずしも窓が必要とは限りません。窓が劣化していたり、冷気が気になる場合は、思い切って「窓をふさいでしまう」という選択も一つです。
もちろん、窓をふさぐことで「湿気がこもるのでは?」という心配もありますが、適切な換気設備があれば心配はありません。
清掃の手間も減りますしね!
また、窓のあるお風呂は、外部からの侵入リスクがゼロではありません。
特に裏手や人目に付きにくい場所にある窓は、防犯上の弱点になりがちです。
窓をふさぐのは防犯面でも安心です✨
霧島市 N様邸


まとめ
お風呂リフォームというと、つい「浴槽」や「内装」に意識が向きがちですが
「窓」を見直すことで断熱性・快適性・デザイン性まで一気にグレードアップします!
ヤマサリフォーム&増改築ショールーム鹿児島店・霧島店では多数の施工事例がありますので
お気軽にお問い合わせください🎵